神戸動物ふれあい王国(旧:神戸花鳥園)は色んな動物をモフモフできる楽園だった
今日は神戸動物ふれあい王国(旧:神戸花鳥園)にお出掛け。
神戸花鳥園が倒産した後、神戸動物ふれあい公園に名称を変えて再出発してから初めての訪問。
公式サイトを見ると、今までの鳥だけでなくカピバラやアルパカに会えるとのことで息子とともにテンションを上げて行ってきました。
あいにくの雨模様の中、ここが良いのは屋内設備であること。駐車場はさすがに屋外であるものの、入場券を買って入場した以降は基本的にインドアなので濡れることなく、空調も一定に保たれているので快適です。
神戸動物ふれあい王国にはモフモフ動物がたくさん
基本的には、今までの花鳥園の施設に追加して、触れることができる動物が増えていました。
アルパカ、カピバラ、マーラー、ゾウガメ、ウサギ、羊、犬、猫、カンガルーなどなど。
もうね、みんなモフモフしてる動物たち。特にカピバラ、羊、ウサギたちはみんな大人しくてモフモフし放題。
しかも、それぞれの動物に1回100円でエサをあげることができるので、本当に手元で触れることができちゃうのです。
花鳥園よりパワーアップしたバードショー
花鳥園時代でも注目のイベントと言えばバードショー。
様々な鳥たちが間近で飛ぶ大迫力のショーなのです。このショーが場所と時間を変えて大幅にパワーアップ。
今までの狭い空間から広い蓮池に会場を移して、さらに今まで1回3匹だった鳥たちも7匹に増加!
あらゆる面でパワーアップしたバードショーでした。
所狭しと飛び回る鷹、ミミズク、インコなど間近で飛んでいる姿を見ることは滅多にないのでこれは圧巻。
ただ、今回、ハリスホークのカイトが出てきた瞬間行方不明になるというアクシデントに...
ああ、彼は一体どうしてしまったのでしょうか。今まで何度もバードショーを見てきましたが、これは初めての経験です。
他にもチョコボールのキョロちゃんの元ネタとしか思えないオオハシ、みんなで一列に並んだペンギン、端っこに集まっているフラミンゴ、優雅なペリカンなど色んな鳥に会うことができるのです。
昔より大幅にパワーアップした神戸動物ふれあい王国。色んな動物をモフモフしたくなったり、暑くて屋内の施設に出掛けたい、そんな人にとってもオススメの施設です。以下、モフモフ動物と鳥たちの写真です。