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アラフォーサラリーマンが本を読みラーメンを食べてマラソンを走って旅してIngressする物語。JGCとSFCのダブルホルダーだけどシンプルに生きて行きたいと願う日々。

六甲山トレイルランニング(鵯越から宝塚)に行ってきました

夏休みを利用して、六甲山にトレイルランニングに行ってきました。普段であれば、降水確率80%の時点で中止にするかコース変更するのですが、今回は休み期間中にこの日しか行けなかったので強攻策をとりました。が、これが裏目にでることになりました。

 

コース全体象

普段は芦屋川から六甲最高峰を経由して有馬温泉が基本ルートなので、今回はもう少し長い距離を行きたいと思い、六甲山全山縦走コースの後半3分の2、神戸電鉄鵯越駅から宝塚までにしました。まだ全山縦走はやっていないのですが、いつかやりたいと思っているので、その練習がてらと言ったところです。

 

早朝の鵯越駅をスタート

朝6時、ひっそりした鵯越駅。ジュースの自動販売機はあるけれど、コンビニなど食料を調達できる店はないので予めどこかで調達しておく必要があります。今回は出発前い最寄り駅で購入したおにぎりを3個ほど食べて出発。

 

今にも雨が降り出しそうな雲行きの中、菊水山の上りで軽く心が折れそうになります。とにかく湿度が高い日だったので、そんなに心拍数を上げていないのに滝のように汗がしたたり落ちてきました。なんだかスタート早々からイヤな気分です。

 

菊水山を通過すると、せっかく上ったのに何で下るんだよ、と思いたくもなる急な下りに突入します。そして、下ったと思ったら鍋蓋山への急激な上りに突入。毎回、ここのゾーンはうんざりしてしまいます。そして、我ながら上りが苦手なのだと再実感しました。

 

鍋蓋山を通過すると、またもや下りに。上って下りて上って下りて。もう軽く二つ山を越えたことになります。市ヶ原に到着すると、直前に『台風の影響で橋が流されたので横断不可』との看板が。ここまで来て引き返す訳にも行かないし、川の流れが弱かったら自力で渡ることもできるだろう、と腹を括って行ってみると真新しい橋が架かっていました。何ともラッキーなできごとでした。橋を架けてくれた皆様、ありがとうございました。

 

摩耶山に挑戦

市ヶ原でちょっと休憩してドリンク補給すると、本日の本番。摩耶山の登場。今までも何回も通っていますが、いい記憶がまったく存在しません。最近はあえて摩耶山を避けてトウェンティ・クロスにしていたのですが、今日は全山縦走コースを行くということで久々に挑戦。きっと自分も昔よりは上れるようになったんじゃないかと甘い期待を胸に...

が、やはり摩耶山摩耶山でした。途中で雨が降り出してランのコンディションも最悪に。そして、身体が冷えたのか、まだ大して時間が経過していないのに体調も悪くなってくる始末。

もう摩耶山頂まで行ったらロープウェイとケーブルカーを使ってエスケープすることも考えながら到達してみると、なんとケーブルカーの駅が開いていない。これが深い霧のために運転中止なのか、単に営業開始時間になっていないのかも分からない。駅に人もいなければ、公園にも人がいない。そりゃ、この霧の中、こんな時間(朝9時)に摩耶山に来る物好きなんていないよなー、と一人で納得。

エスケープの道が断たれてしまったので、とりあえず固形物を食べて、水を買って、シャツを着替えて、とゆっくり休憩していたら少しずつ体調が戻ってきた感じがしました。最高峰まではゆるやかに上り続けるけれど、あとは下り基調になるからもう山場は超えたはずだと言い聞かせていると、身体も納得してしまったみたいでした。暗示って大切かもしれません。

 

摩耶山から最高峰まで

あとはダラダラと記念碑台、ガーデンテラス、六甲最高峰まで続く上りをゆっくり一歩ずつ確実に上っていくだけ。最高峰に到達した時点でまだ足に余裕があったということは、摩耶山ではもう少し追い込めたってことかもしれません。

 

六甲縦走

ここからの東六甲縦走路は基本的に下り基調。最初はゴツゴツした大き岩で滑らないように注意しながらゆっくりと下ることに。ここはクマザサがたくさん生えているのでロングタイツかゲーターを装着していないと、ヒザ下が切り傷だらけになったり、かゆくなったりするので注意が必要です。

そして、この不快なゾーンをこえると、杉に囲まれた極上のトレイルが。宝塚への道はこのエリアを走りたいがために選んでいるといっても過言ではありません。今日も最高だな、と思っていたのですが今回はとことん厳しい日に。

なんと午前中の雨と霧がウソのように午後から快晴になりました。そのせいで、身体が感じる湿度は午前中以上になり、上からは猛烈な日差しが襲ってくるのです。最高峰で水を追加購入しなかったので、10km程度の工程を残り800mlほど。普段なら問題ない量なのですが、このコンディションで持つのか。ちょっとした不安が頭をよぎります。そんなことを考えながら走っていると、気が付いたら塩尾寺に到着。水は残り100ml。うん、危ないところでした。

実は東六甲縦走路の本番はここからなのです。塩尾寺から宝塚温泉までの下りロードが一番足にくる。ここを走った人はきっと同じ感想を持ってもらえると思いますが、とにかくこの坂がきつい。何考えてこんな激坂にしたのか本当に色々と疑うレベルです。

 

この激坂を下りきると、ゴールの宝塚温泉。とりあえず目の前のコンビニでアイスとコーラを買って身体を冷やしてから温泉に入りました。あー、生き返る。やはりトレランのゴールは温泉にしておくのが幸せですね。

 

まとめ

鵯越から宝塚までのコースは序盤に菊水山、鍋蓋山、摩耶山と3連続の上りで心が折れそうになりますが、ここを乗り切れば楽なコースになります。また、休憩所や自販機が多くあるので補給にも困らないのが嬉しいところです。しかし、東六甲縦走路には自販機もなくエスケープルートもないので、六甲山最高峰の時点で芦屋、有馬温泉、宝塚のどのルートに進むのか体力や時刻と相談することが必要だと感じました。

 

タイム

鵯越駅 0:00

菊水山 0:43

鍋蓋山 1:26

市ヶ原 1:55

摩耶山 3:07 休憩30分

記念碑台 4:26 休憩5分

ガーデンテラス 5:01 休憩12分

六甲最高峰 5:28

塩尾寺 7:12

宝塚温泉 7:39

 

補給

水3リットル(うちグリコ パワープロダクション CCDドリンクで1.5リットル作成)

エナジージェル8個(パワージェル グリーンアップル味*2、パワージェル 梅味*2、グリコ パワープロダクション ワンセコンドCCDウイダー エネイドゼリー ピーチ味ザバス ピットインリキッド ピーチ風味

*2)

井村屋 スポーツようかん1個

 

装備

靴 THE NORTH FACE(ノースフェイス) ウルトラトレイル

バックパック S-LAB ADVANCED SKIN HYDRO 12 SET(サロモン)

サングラス OAKLEY HALF JACKET2.0