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アラフォーサラリーマンが本を読みラーメンを食べてマラソンを走って旅してIngressする物語。JGCとSFCのダブルホルダーだけどシンプルに生きて行きたいと願う日々。

【読書】「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?」に影響されて久々に方眼ノートを使ってみました

書店でふと目に止まったこの本、そう言えば、一時期方眼レポートパッドを使っていたことを思い出しました。最近は普通のノートを使うことが多くなったので、方眼ノートの効用ってなんだろうな、と思って読んでみました。
 
本書では、外資コンサルティングファームを始め、コーネル大学や東大進学者など多くの優秀な人が方眼ノートを使っているといいます。その効果がいくつか紹介されていたのですが、個人的に気になった点をまとめました。
 
 

見出しが揃えやすい

 
ノートを書く時に、大見出し、小見出し、箇条書きなどを使うことがありますが、その時に縦罫線があるので行頭を揃えるのが簡単です。なので、後でノートを見返した時に整理されているので視覚的に美しいというメリットがあります。
これは確かにその通り。普通のノートでもできますが、何も考えずにインデントが揃えられるので楽チンです。
 
 

ノートを分割しやすい

 

本書の中では、マッキンゼーボストンコンサルティンググループアクセンチュアなど外資コンサルティングファームでどのようにノートを使っているかの例が示されています。
いずれの場合もノートを複数のエリアに分割するのですが、一般人の我々が同じノートを仕入れるのは難しい。だったら自分で作ってしまえ!となった時に、方眼ノートだとすぐに自分の好きな間隔で分割することができるのです。
 
マッキンゼーといえば雲、雨、傘で有名な論理展開も簡単に紙上でできるのです。
ただ、外資系コンサルの『なぜ、なぜ、なぜ』や『MECE』などのいわゆるロジカルシンキングはノートだけでできるものではありませんが、このノートが大きな助けになることは間違いありません。
 
 

フリーハンドで図が書きやすい

 
コンサルは特にそうですが、グラフや図をたくさん使うことで視覚的に捉えやすくて説得力のあるプレゼン資料を作ります。紙はプレゼン資料の下書きとして思考を整理するためのもの。詳細までは正確でなくても、イメージをパッと書くことができます。
これ、意外と便利なのです。頭の中でモヤっしたものを図やグラフにしたらしっくり来たことが度々あります。
 
 
なんだか方眼ノートのメリットだらけで、使わない理由が見当たらない感じになってしまいました。方眼ノートの弱点は普通の大学ノートよりも少し高価であることでしょうか。会社の備品として支給されてる人は少ないでしょうから、自腹で買うことになるでしょう。でも、気持ち良く書けて効果があるのなら、そこまで高い投資だとは思わないのです。
 
 

本書で紹介されていたことを含めて最適な環境を探す

A4ノート

 
本書ではA4サイズを推奨しています。一つには思考を広げるため、もう一つはパワポの下書きに最適なためです。仕事をしてる人ならパワポを使うこともあるでしょう。A4 ノートを横にすれば、パワポの下書きにぴったりなのです。見出しタイトル、フリーハンドの図、サブメッセージだって実物大で作れちゃうのです。
会社人たるものパワポが作れて当たり前。その下書きとしてA4サイズが最強なのです。
 

A4方眼ノートを探す

 
A4ノートの弱点は大きいことです。両開きタイプのノートを机に広げると、かなりスペースを取ります。そこで、本書ではボストンコンサルティングが使っているリングタイプのA4方眼ノートを勧めています。リングタイプならA4サイズで書くことができます。

 

 

でも、私がオススメするのは、オキナプロジェクトノート
かつて、コンサルティングファーム出身の上司から勧められて愛用していたプロジェクトペーパーのノート版。 
オキナ プロジェクトリングノートA45S PNA4S

オキナ プロジェクトリングノートA45S PNA4S

 

 

このノートの特徴は何よりも滑りがよくて裏移りが少ない快適な紙質の上、罫線はコピー機でコピーすると映らないという優れものなのです。
 
複数のプロジェクトを同時進行する場合は、レポートパッドで書いてクリップでまとめるのが便利ですが、普通の仕事であればリングノートタイプが使いやすいですし、リングノートタイプはミシン目が入っているのでA4サイズに簡単に切り離すこともできちゃいます。いや、これが最強だと思っています。
 
いつも持ち歩くには大きくて重い、もっと手軽なノートが欲しい。そんな場合は測量野帳がオススメ。
B6サイズとコンパクトなのに前後に硬いカバーが付いてるので、立ったままでも使えます。元々、野外で使うことを想定しているノートなので、その丈夫さは折紙つき。野帳ノートを愛用している人を『ヤチョラー』と呼ぶのだとか。販売元のコクヨが特集ページを作っていたので、使い方の参考になるでしょう。
 

ペンの書き味にこだわる

ペンは好きな物を選べばいいと思いますが、本書の中でオススメされていたのがパイロットのVコーン。ボストンコンサルティングの備品なんだとか。使ったことがありますが、確かに滑るように書けるのですが、逆に滑りすぎてちょっと使いにくいな、と感じたほどです。

 

パイロット Vコーン【黒】 LVE10EFB
 

 

ボールペンは色々と迷ってきました。ジェットストリームフリクションポイントも色んな太さを試して最終的に辿り着いたのがサラサ。なめらかな書き味と裏写りの少なさが気に入ってます。弱点はちょっとインクの減りが早いところで、そのために替え芯も含めて大量に在庫しています。
 
インクはブルーブラックを中心として、青、赤と一緒に。
なお、本書ではある論文で青の文字が論理的に考えるときに有効であることを引用して、青のボールペンを使うことを推奨していたのでちょっと真似してみようと思います。
 
 
自分の気に入ったノートとペンで好きにノートを取る。こんな生活も楽しいと思いますね。