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大阪マラソン2015の結果と反省点

いよいよ大会当日。朝から電車で大阪城公園駅に向かうがずっと立ちっぱなし。そして、大阪城公園駅は改札を出るまで渋滞。
うーん、すでにスタート前から足を使っているというか疲れてるというか。
さらに荷物をトラックに預けてから歩く歩く。かれこれ20分は歩いただろうか。間違いなく今までで最も歩いた大会である。
スタート前から1時間近く歩いた上に、スタート地点で30分立ちっぱなし。これはキツい。

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スタート前の放送で気温が18℃と知る。すでにマラソンやる気温じゃないよな〜、と思いつつ、スタートしたらやっぱり暑かった。

今回は心拍数ベースで抑えて走るつもりなのに、すぐ心拍数が設定上限値を超える。少し時間が経っても変わらない。やはり暑さが影響しているのか。
少なくともサブ4はやるつもりだったのに、このラップタイムでは厳しい。やはりラップタイムベースで進むべか、と悩み始める。

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大阪城を出てしばらくしてから御堂筋を北上。しばし昔の建造物などを見ながら、再び御堂筋へ。難波から西に向かうが、この辺りから南港まではフラットながらも平凡な道が続く。

25kmあたりから足が止まり始める。
エイド毎に水を飲んだり、身体にかけていたのが逆効果だったのだろうか。

32kmのまいどエイドでは、トマト、キュウリ、らっきょうなどの珍しい食べ物をいただく。これだけ多種多様な食べ物が揃っているのは大阪マラソンしかない。

心拍数はずっと高い値をキープしたまま。一体どういうことなのだろうか。不可解なまま最後のゴールまで行く。
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4:26:22
過去最悪のタイムである。
ゴール後にタオルとメダルをかけてもらい、あんぱんを食べて終了。
長くてつらいフルマラソンになってしまった。

コース攻略法としては、全体的にほぼフラットなので、同じペースで走れるように準備するのがよいだろう。

今回の反省
靴と靴下の調整不足。レース用のターサージールを履いて走ったのは直前3回、計20kmほどのみ。靴下も本番用のタビオを使った。
練習用と本番用は分けずに同じ方がいいのかもしれない。

補給不足。体脂肪を燃焼させることを前提にしていたので、補給食はナッツだけだった。
心拍数が高かったため糖質の補給も必要だったかもしれない。

練習不足。野辺山ウルトラが終わってから100km/月程度しか走ってなかった。明らかに練習不足だろう。


来年の3月、横浜マラソンまでに体調を整えたい。