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アラフォーサラリーマンが本を読みラーメンを食べてマラソンを走って旅してIngressする物語。JGCとSFCのダブルホルダーだけどシンプルに生きて行きたいと願う日々。

好きな物だけに囲まれて生きる「人生がときめく片づけの魔法(近藤麻理恵)」

読書

Amazon Unlimited 読み放題対象になっていて、以前から気になっていた「人生がときめく片づけの魔法」を読んでみました。

 

絶対にリバウンドしない片付け方法」とのキャッチコピー、よくある片付け本と何が違うのかまとめると、

 

  1. まず捨てる、徹底的に捨てる
  2. 服は立てて衣装ケースに入れる
  3. 物があるべき場所を決めて、すぐ配置する

 

こんな感じになりました。

 

徹底的に捨てる

服を捨てる。徹底的に捨てる。

まずは家の中にある全ての衣装を部屋に山積みにして、そこから一枚一枚手にとって捨てるかどうかを瞬時に判断します。

その捨てる判断基準は「手に取った時に心がときめくか」

男性としては「心がトキメク」なんて乙女チックな表現をされても...

というところですが、実際には「その服が好きかどうか、着たいと思うかどうか」なのでしょう。

その観点で服を調べると、まあ出てくる出てくる「これは着ないな」という服の数々。

特に多かったのがマラソン大会に出た時にもらった参加賞Tシャツ。

なんとなく走った記念だし、練習着やパジャマに使えばいいか、と何気なく衣装ケースに入っていた総数は20枚。

実際、Tシャツの素材も大会によってさまざまで、練習着にも使えないような物やデザインもたくさん。

ということで、思い切って廃棄。

自分のルールで直近にもらった3枚まで保管して、それ以上古いヤツは捨てるルールを確立することに。

 

服を立てて衣装ケースに

服を丸めて片付ける方法は知っていましたが、折りたたんで立てて収納というのは初耳。

書籍には図解がなかったので動画を探してみて納得。

 


金曜ぷらす 知って得するテレビ「こんまり流ときめく洋服のたたみ方」

 

何回かやり直すとTシャツもきちんと立つようになりました。

が、登山やマラソン用の速乾性の超薄手生地はさすがに自立しにくく、隣のやつにもたれかかる体制に...

この収納方法の良い所は、取り出したい服がすぐ分かること、毎回上の方にある服を取ってしまい、積み重ねられた下の服の出番がなくなるのを防ぐこと、にあります。

運用して一週間くらいですが、まあ、なんとかうまく行ってるのかと。

 

物があるべき場所を決めて、すぐ配置

色んな片付け本でも推奨されている置き場所を決めるということですが、面白いのは「物を置くグループを作ること」でした。

物を置くときに財布や定期入れ、腕時計など毎日出勤で身につけるものをバラバラの場所に分散せず、あるていど固めてしまうというもの。

一番面白いのは「カバンの中にカバンを片付けること」。

ああ、確かに毎日使うカバンはたいてい決まっていて、たまにしか使わないボストンバッグやスポーツバッグが普通に並んで場所をとっているな、と。

カバンを置く場所、毎日持っていくものを置く場所、とかたまりを作ってしまうことで物を発見しやすく、するのが狙いかも。

 

まとめ

これは最近流行の断捨離やミニマリズムなどの「少しの好きな物に囲まれて生きていこう」に近いと感じました。

最初にトキメクものだけを残す、という作業を行い、手元に残すものを厳選し、好きなものなんだから、ちゃんと片付けられる、という流れなのでしょう。

物があるべき場所を決め、保管すること自体がコストであり損失であるという考え方は、「トヨタの片付け」に通じるものがあります。

 

トヨタの片づけ (中経の文庫)

トヨタの片づけ (中経の文庫)

 

 

会社のデスクは片付けられるものの、自室がまったく片付いていなかったので、一念発起して本に書かれている通りにやってみたら、一週間は部屋がキープできています。

リバウンドするかどうかは半年くらい様子を見る必要がありそうなので、また年末にでも振り返ってみたいものです。

 

人生がときめく片づけの魔法

人生がときめく片づけの魔法