2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧
トレーニング用の本になるかと思って読んでみた。結論から先に述べてしまうと、競技者用ではなく、普段運動やトレーニングをしていないけれど腹筋を割って素敵な肉体を手に入れたいという人向けの本だった。 腹筋を割る技術 (幻冬舎新書 よ 4-1) 作者: 吉田…
見かけると何となく手に取って読んでしまう東野圭吾作品。 虹を操る少年 (講談社文庫) 作者: 東野圭吾 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1997/07/14 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 25回 この商品を含むブログ (53件) を見る 人間は光でコントロールで…
Ingressに歩いた距離に応じてもらえる【Trekker】メダルが実装されたので、ラングレス派の人間としては、これはプラチナやブラックを狙えるんじゃないかと思い、ちょっと実験してみた。 Trekkerメダルの条件 ブロンズ:10km シルバー:100km ゴールド:500km…
2014年もそろそろ終わりを迎えようとしているけれど、今年も色んな本を読んでノートに関しても工夫してみて、落ち着きつつある状態になったところ、はてブでこんな記事を見たので、 ちょっと便乗してみようと思う。 僕の『なんでもノート』 ~ あなたは手帳…
一部、受験生の間では和田式勉強法が有名な精神科医の和田秀樹氏の著書。まず、この本を読む前提として、彼は灘中学に5番目で入学して東京大学理科3類卒業という、勉強の世界においては間違いなく日本トップクラスの変態というか宇宙人レベルの出来であると…
奈良マラソン2014に参加。第一回から出場していて、何だかんだで3回目の出場。ある程度コースも分かっているので気持ちも楽。今回はタイムアタックではなく、心拍数を意識したLSDで行くとともに、初の被り物ランに挑戦することに。 前日受付と東大寺観光 奈…
織田信長とは一体どんな人だったのか 謎が多くて評価が分かれる織田信長。大うつけ者、軍事の天才、癇癪持ち、感情屋さん、覇王、天下人、第六天魔王などなど様々で強烈な印象を残した戦国時代の英雄。 そんな信長が残したと言われている言葉を集め、その背…
仲良しの友人数人とNAHAマラソン2014に出場。気温が20℃近くになるということ、高低差がそれなりにあるということ、そして私設エイドがかなり充実していること、などと事前情報から、今回のレースはGARMIN ForeAthlete 910XTJ を使って心拍数を意識したLSDを…
最近、ちょっと睡眠に興味がある。朝型、夜型、短眠型、長眠型など人によって特性が違うけれど、共通していることは睡眠が大切であるということ。快眠はどうやって得られるのか、そして、不眠はどうして起こるのかをちょっと勉強。 5人に1人は不眠症 調査…
ジョーカー・ゲームシリーズの柳広司の作品と聞いて喜び勇んで手に取った一冊。あのヒリヒリするような、そして人の裏を掻く展開のスパイ物かと思ったら、今度は表といえば表、裏方といえば裏方、警護官いわゆるSPの物語。日本の首相担当の警護官が、アメリ…
今となっては、なぜこの「島はぼくらと」を読もうと思ったのか全く思い出せない。予約したことすら忘れかけていた頃、図書館から予約確保の連絡が来て読み始めることになったのだけど、結果としてこの本を読めて良かった。 大まかなストーリー 瀬戸内海に浮…