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読む食う走る遊ぶ旅する

アラフォーサラリーマンが本を読みラーメンを食べてマラソンを走って旅してIngressする物語。JGCとSFCのダブルホルダーだけどシンプルに生きて行きたいと願う日々。

『なんでもノート』は最終的に測量野帳に辿り着いた

雑記

2014年もそろそろ終わりを迎えようとしているけれど、今年も色んな本を読んでノートに関しても工夫してみて、落ち着きつつある状態になったところ、はてブでこんな記事を見たので、 ちょっと便乗してみようと思う。

 


僕の『なんでもノート』 ~ あなたは手帳やノートをどんな使い方をしていますか? - ICHIROYAのブログ

 

スケジュールはGoogleカレンダー

最終的にスケジュールはGoogleカレンダーに登録してPC、iPhoneiPad miniで同期を取っている。

今までに紙の手帳も色々と試してみた。ほぼ日手帳 も試してみたことがあるけれど、休日の外出が手ぶら基本の僕には、あのサイズで重い物を日常的に持ち歩くのは困難だった。他にも、バーティカル形式で有名なクオバディス、伝説のノートという触れ込みのモレスキン、システム手帳も試してみたけど、結局、スマホが最適だという結論に達した。

現在の自分のスケジュール管理のための条件としては、

  • アポを調整中の段階では複数の候補日を仮予定としていて確保する必要があること
  • 予定が変更になる可能性があること
  • 出張が多く、移動手段やホテルの情報も記入したいこと

紙の手帳の場合は、仮予定などを何度も書いて消したりしてると、鉛筆やフリクションのような消える筆記用具でも必ず紙が傷むので、触り心地が悪くなるだけでなく何とも汚らしくなってしまう。

そして、移動手段まで記録しようとするとスペースが必要となるが、そうなると見開き一週間では足りないので、ほぼ日手帳が候補にあがるが、分厚くて重いのでパスということになる。

紙の手帳の方が年間スケジュールなどを一覧で見ることができる、記号なんかも好きに書き込むことができる、というメリットがあるが、何度も書いたり消したり、地図情報と連動できたりするGoogleカレンダーに分があると考えている。

Googleカレンダーはスケジュール管理のみで、打合せ議事録やメモなどは入れていない。なんでもかんでも一つに詰め込もうとすると、帯に短したすきに長し状態になる恐れがあるので、完全に役割を特化させることにしている。

 

打合せメモからアイデアメモまで一冊にまとめることに

でも、仕事の打ち合わせ、ふと思いついたアイデア、日記なんかを書くのはスマホよりも紙のノートのほうが向いていると感じている。絵が描ける、色が変えられる、なんてのもあるし、何となく紙とペンの方が思考が続く気がするのである。

最初は仕事用、副業アフィリエイト用、日記用、ランニング記録用などとノートを分けていたけれど、複数のノートを持ち歩くのが面倒になり、分類できない雑多なことをどこに書くか悩んだりしたので、最終的には何でも一冊のノートにまとめることに落ち着いた。

情報は分散させるより一箇所にまとめておくのがいい。それに、色んな情報が書かれたノートをペラペラめくっていると、元々探していたはずのものとは違うページが目に留まったりして、これが次のアイデアに結びついたりする副次的効果もあったりする。

情報を一冊のノートにまとめるという考え方は、この本を参考にした。インデックスの作り方なんかは真似しておらず、単に時系列と重要なものだけ付箋している程度である。

情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]

情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]

 

 

測量野帳に行き着く

ノート選びとしては、持ち運びが簡単で、安くて、書き心地が良くて、方眼紙であることを条件に選定した結果、最終的に測量野帳に落ち着いた。

もちろん、いきなり辿り着いた訳ではなく、普通の大学ノートやモレスキンなども試していたところ、何気なくこのページにアクセスしたのが測量野帳を使ってみようと思ったきっかけだった。

コクヨのホンネ06『100人、100の野帳

 

実際に使ってみると、小さいながらも書き味が良くて、縦横変幻自在に使うととても使い勝手が良い。表紙と背表紙が固いので、立ったままや電車で座ったままでも簡単なメモならすぐに取れる。中身は方眼ノートタイプから横罫線タイプまで3種類あるが、方眼ノートの使いやすさを経験していると、方眼タイプ以外は選択肢に登らない。

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胸ポケットに入るコンパクトサイズながら、表紙が固いので立ったまま書ける

 

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中は方眼ノートタイプ。フローチャートや絵を描いたりするときに座標軸となるのでとても書きやすくなっている。

 

測量野帳からA4プロジェクトペーパーに展開

測量野帳ノートの目的は、思いついたことを書いたり、打ち合わせのメモを書くためのもので、ここからアイデアを広げたり、プレゼン資料の下書きをする時には、A4サイズのプロジェクトペーパーに書く。そして、必要に応じて紙を切り取ってホッチキスで一まとめにしたり、クリアファイルに案件単位にまとめておく。

こうすることで、測量野帳の弱点である小ささを完全にカバーすることができる。一冊で全てを完璧にフォローするのは難しいが、組み合わせることでその弱点を補って余りあるようになるのである。

A4方眼ノートの使い方については、以前の記事で紹介しているが、基本的な考え方は今も変わっていない。やはりオキナのプロジェクトペーパーは最強である。ちょっと前に海外出張時にプロジェクトペーパーを持って行ったのだが、現地の人たちから大好評だったので一冊あげてきた。ここまで高品質で書きやすく便利なノートは初めてみたとのことだった。 

【読書】「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?」に影響されて久々に方眼ノートを使ってみました - 読む食う走る遊ぶ 

 

オキナ プロジェクトリングノートA45S PNA4S

オキナ プロジェクトリングノートA45S PNA4S

 

 

 

参考にした書籍たち

このノートの使い方に辿り着くまでには時間が掛かった。それまでに参考にしたノート術の本を紹介。

 

思考の整理学 (ちくま文庫)

思考の整理学 (ちくま文庫)

 

 東大生・京大生にも絶大なる人気を誇るという本。もう30年近く前に出版された本だが、複数の仕事やアイデアをどうやって整理していくのか。そこには一冊のノートの使い方が重要であることが書かれている。まず読むべき一冊。

 

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス)

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス)

  • 作者: 美崎栄一郎
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 付箋紙メモ、手のひらサイズノート、母艦ノートと目的と用途に分けたノートの使い方を推奨している。測量野帳とプロジェクトペーパーに分ける考え方は、この本を参考にした。

 

頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?

頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?

 

測量野帳、プロジェクトペーパーともに方眼ノートである。実際に使ってみると普通の大学ノートよりも方眼ノートの方が遙かに自由度が高くて使い勝手が良い。方眼ノートをどのように使うのがよいのか、外資コンサルティングファームはどのように使っているのか、その実例が紹介されていて参考になった。