読む食う走る遊ぶ旅する

本を読みゲームを楽しみ副業アフィリエイトしながらJAL-JGCとANA-SFCで旅する記録

2014-01-01から1年間の記事一覧

Ingressで始めて33日でLV8になったのでコツをメモ書きしてみました

iPhone版が出たことで一気に人気が出た町歩きゲームIngress。 私も8月の盆休み期間中にその存在を知ってから始めて33日で一つ目の目標であるLV8に達することができましたので、そのコツを記してみようかと。また改めて最初からやり直すことはないと思います…

姫路城マラソン2015は落選

来年2月に開催予定の姫路城マラソン2015の抽選結果が届きました。 が、残念ながら落選。 大改修が終わった「白すぎる」白鷺城こと姫路城を中心に開かれる第一回大会だったので出てみたかったのだけど残念。 世界遺産姫路城マラソン2015 お城マラソン繋がりで…

熊本城マラソン2015の初心者枠はちょっとしたトラップだった話

すっかり町興し?イベントとして定着した感がある都市型フルマラソン。色々な地方で開催しているので、年に一回くらいは遠征してのレースを楽しみにしています。 そんな中、今年のレースに出場した友人がとても良かったと推薦してきたのが熊本マラソン。 <a href="http://www.kumamotojyo-marathon.jp/" data-mce-href="http://www.kumamotojyo-marathon.jp/">熊</a>…

【読書】『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある』らしいです

東大法学部主席卒業、財務省入省後、弁護士へ。最近はタレント活動も行っている山口真由さんの著書です。 まあ、なんと華麗で手が届かないレベルの人がいるもんだと思ったけれど、本人曰く「天才ではなく努力の人」とのことで、天才とは努力を続けられる人の…

【読書】「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?」に影響されて久々に方眼ノートを使ってみました

書店でふと目に止まったこの本、そう言えば、一時期方眼レポートパッドを使っていたことを思い出しました。最近は普通のノートを使うことが多くなったので、方眼ノートの効用ってなんだろうな、と思って読んでみました。 本書では、外資系コンサルティングフ…

【読書】『ファーストクラスに乗る人のお金』

飛行機のファーストクラスの金額 飛行機のファーストクラスの金額を知っていますか? ANAの公式サイトよると、日本からロサンゼルス往復で150万円。だいたいエコノミークラスの3倍弱の値段でした。割引運賃の設定があるかもしれませんが、とても庶民が普通に…

六甲山トレイルランニング(鵯越から宝塚)に行ってきました

夏休みを利用して、六甲山にトレイルランニングに行ってきました。普段であれば、降水確率80%の時点で中止にするかコース変更するのですが、今回は休み期間中にこの日しか行けなかったので強攻策をとりました。が、これが裏目にでることになりました。 コー…

神戸動物ふれあい王国(旧:神戸花鳥園)は色んな動物をモフモフできる楽園だった

今日は神戸動物ふれあい王国(旧:神戸花鳥園)にお出掛け。神戸花鳥園が倒産した後、神戸動物ふれあい公園に名称を変えて再出発してから初めての訪問。公式サイトを見ると、今までの鳥だけでなくカピバラやアルパカに会えるとのことで息子とともにテンショ…

【読書】「カレイドスコープの箱庭」(海堂尊)でやっとバチスタワールドに戻ってきた感じがる

海堂尊氏のチーム・バチスタシリーズ最新作の「カレイドスコープの箱庭」を読了。 チーム・バチスタはどこへ向かう? チーム・バチスタシリーズは第一作の「チーム・バチスタの栄光」から読んでいたのだけど、時代があっちに行ったりこっちに行ったり飛び始…

【読書】「本能寺の変 431年目の真実」(明智憲三郎)で歴史は強者が作ることを思い知る

明智光秀は織田信長からの執拗な叱責などに耐えきれず、謀反を起こし、急遽行き先を変更して本能寺にて信長を殺害した。これが本能寺の変で語られている一般論である。しかし、この通説は作られた物であり、真実は違う。数多くの記録を基に、真実を追求した…

【読書】「激走!日本アルプス大縦断」

トランスジャパンアルプスレース 最近流行の兆しがあるトレイルラン。 もちろん、僕自身もフルマラソンだけでは飽き足らず、六甲山の麓に住んでいることもあって定期的にトレイルに走りに行く。そこにはロードでは味わうことができない、自然と一体化した空…

読書『アラフォー世代の憂鬱』(常見陽平)

アラフォー世代の男としては、ついタイトルに負けて読んでしまった。 内容はエッセイ集というか、アラフォー世代とはどういう世代なのかということを複数の論客達がそれぞれの視点から描くというもの。 当たり前なのであるが、住んでいた地域も違えば文化的…

読書『マラソン中毒者』(小野裕史)でマラソンのテンションを上げる

フルマラソンを走るようになってからマラソン関連の本があると、つい読むようになってしまった。この本も題名だけで気になったので読むことに。マラソンには中毒性があることは自分のレベルでも分かっているのだけど、きっと上には上がいるんだろうな、と思…

読書:『鏡の花』(道尾秀介)

短編集なのだが、それぞれの物語が密接に繋がっている。 全ての短編の登場人物が同じなのだが、ちょっとずつ設定が異なっている。たとえば、1つ目のストーリーで死んでしまった人物が、2つ目のストーリーでは死なずに生きている設定だったりする。 短編集…